こんにちばにー!
スキンケア大好きばにりんです。
今回ご紹介したいアイテムは、セザンヌ(CEZANNE)濃密スキンコンディショナー(化粧水)です★以下:濃密化粧水
必ずお世話になるドラッグストア。
手に取りやすいプチプラ化粧品。その中でも必ず目にしたこと、聞いたことがあるのがセザンヌではないでしょうか?
では早速、なぜ濃密化粧水を紹介したいのかお伝えしていきます。
濃密化粧水の成分
公式より
機能と成分の特徴
「1本で保湿&肌バリア。モイストバリア処方でうるおいをキープし、乾燥からお肌を守ります。全身にも使えて収納しやすい410mLの大容量タイプ。」
「3種のヒト型セラミド※とヒアルロン酸Na、ハトムギ種子エキスなど28種類の美容保湿成分配合。
※セラミドAP、セラミドNP、セラミドEOP(美容保湿成分)
4つのフリー処方(無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー)。弱酸性。」
水、グリセリン、DPG、BG、ハトムギ種子エキス、セラミドAP、セラミドNP、セラミドEOP、ユズ果実エキス、フィトスフィンゴシン、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、サクシノイルアテロコラーゲン、ダイズ種子エキス、グルタミン酸、アロエベラ葉エキス、レモン果実エキス、ローズマリー葉エキス、ホップエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、スギナエキス、PCA-Na、セリン、リシン、グリシン、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、コレステロール、ベタイン、アラントイン、ソルビトール、EDTA-2Na、キサンタンガム、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、ポリスチレン、安息香酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
セザンヌ公式:濃密スキンコンディショナー
高保湿のグリセリンや強みでもあるヒト型セラミドが3種類も入っているのがわかります。
他にも嬉しい成分のヒアルロン酸が3種類とハトムギ種子エキスという保湿と抗アレルギー作用がある成分も配合されています。
そもそもセラミドって?
詳細については後日特集したいと思います。
今回は簡潔に。
セラミドとは本来、私たち人間が持っている成分です。
皮膚のバリア機能が正常に働くために欠かせないものです。
そして水分が蒸発しないように阻止する働きも担っている成分です。
私たちの皮膚に存在するもので、マルチ成分ともいえるスーパーマンです。
セラミド化粧水の使い方
公式より
「洗顔のあと、適量(500円玉大)をコットンまたは手にとり、お肌になじませてください。」
テクスチャーはきもちとろりと粘性。
色は白濁で、無香料のためそこも使いやすいです。
キャップが一体型なのでなくす心配や落としたりすることがないのも嬉しいポイントです。
私は毎朝、直接手にとって使っています。
その前にビタミンCを使っているのですが、それは今度ご紹介させてください。
量ですが、掌のくぼみから溢れないくらい出して、馴染ませて(入れこんで)います。
こすらないようにして、頬・額・顎とすべてハンドプレスです。
これを大体2~3回繰り返します。
香料フリーなのもあって香りが得意でない人も使いやすのではないかと思います。
3週間使用してみて感じた効果
メリット
・ニキビができにくくなった
・荒れていてもしみない
・たっぷり贅沢に使える
デメリット
・保湿はされるが乳液やクリームは必要
メリット
✓ニキビができにくくなった
中学生のころからニキビにはずーーーっと悩まされています。
社会人になり現在は大人ニキビと付き合っています。
もはや半同棲、運命(人生)共同体と言っても過言ではありません。
そんな私ですが、こちらに変えてからできても小さなぽつぽつ程度。ピーリングやニキビ薬を塗れば翌日には治まるほどに。
✓荒れていてもしみない
生理前など肌が敏感になりアルコールが高配合のものはしみることがあります。
こちらはアルコールフリーなのもあり、今のところしみることはないです。
乾燥を感じる秋冬になると湿度と共に肌質も多少変化するので、観察しながら追記していきたいと思います。
✓たっぷり贅沢に使える
なんとこちら大容量410mL入っています。
1000円だしてお釣りがきます。コスパ抜群。
高級成分のヒト型セラミドが配合されてこのお値段は「セザンヌ様」と呼ばざるを得ないです!
朝は2回から3回ハンドプレスでたっぷり使っています。
もちろん、首やデコルテにもぬりぬりしています。
お風呂上りは胸元までしっかり塗り込んでいますが、減ってる気がしません!
デメリット
✓保湿はされるが乳液やクリームは必要
どちらかというと荒れ気味で普通肌の私。
いい大人(ミドサー)なので、油分がないとちりめん皺が目立つほどにはこれだけでは足りません。
湿度が高い日は乳液。それ以外の日はクリームと使い分けています。
もちろんこれだけで十分という方も多くいらっしゃると思います。
10代や脂性肌(オイリー肌)の方ですとこれだけでも十分潤いを感じる人もいるかもしれません。
それくらいセラミドや保湿成分が充実しているアイテムです。
おすすめな肌タイプ
・普通肌、混合肌、脂性肌などほぼ全タイプ
・合えば敏感肌の人も
・超敏感肌の人、肌がぼろぼろなとき
ほぼ全肌タイプ使用OK
万能な成分なのでほとんどの方が使用可能と感じます。
とても敏感肌の方で、もしかしたらDPGが合わない場合もあります。
超敏感肌や肌がとても弱っているときは合わない場合も
上で書いているとおり、DPGが肌に合わない人もいます。
もし使ってみたいという方は、別タイプのスキンコンディショナー高保湿でしたらDPGが配合されていないので合うかもしれません。
私自身も、濃密化粧水を使い終えたらスキンコンディショナー高保湿を試してみようかと考えています。
【ばにりん流】効果的な使い方!
- 水溶性成分から入れる
- そのあと脂溶性成分のセラミドを入れる
1.水溶性成分から入れる
水溶性の成分とは、字のとおり水に溶けやすい成分のことです。
例えば
・ビタミンC
・ナイアシンアミド
・アルブチン etc…
セラミドは脂溶性です。
そのため、まず第1に水溶性を肌に入れこみます。
私の場合、ビタミンCを最初に使っています。
2.脂溶性成分のセラミドを入れる
脂溶性の成分とは、字のとおり油に溶けやすい成分のことです。
人間の肌は脂溶性と馴染みがいいです。
水を肌につけるとはじきますが、油の含まれているものは肌にすっと入っていく感じがしませんか?
例えば
・ビタミンE
・アスタキサンチン
・セラミド etc…
ビタミンCを入れてから、セラミドを上から入れこんでいます。
水溶性のビタミンCが脂溶性のセラミドに押されて、浸透力が高まりさらに効果がパワーアップしているように感じます。
水溶性成分より脂溶性成分がどうしても肌の馴染みには勝ります。
そのため先に水溶性成分、次に脂溶性成分を使ったほうが効果が高いように感じます。
もちろんこれは絶対ではなくあくまで私の場合です。
メーカーの使い方を確認しながら、成分にも目を向けます。
それを踏まえ自分で考えながら、使う順番を決めています。
おすすめしたい度 A
ヒト型セラミドを3種類配合。
ヒアルロン酸3種類にハトムギ種子エキスも入って大容量で手に取りやすい価格設定。
ヒト型セラミドは高価なためこの大容量・低価格で使えるのは有り難いです。
企業努力に感謝しかありません。
4つのフリー処方というのもおすすめできる要素です。
家族やお友だちにぜひともおすすめしたいです!
敏感肌の人にはもう1つのスキンコンディショナー高保湿をおすすめするかもしれません。
使い続けることで肌が安定していくのを感じます。
継続は力なり。
スタメンに仲間入りです★
ここまで御覧いただきありがとうございます!
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