こんにちばにー！
ど定番すぎてもはやスタメンではなく私の日常です。
このアイテムは私にとって空気です。
そのため最初に取り上げるべきだったのに空気ゆえ（２度目）紹介リストから外れていました。
それはタイトルにあるコーセーから出ている「クリアターンエッセンスマスク」です。
手に取ったときをしみじみ思い出すと１０年ほど使ってるアイテムなのです。
１０年て、、、お世話になっております。
そんな使用歴おおよそ１０年の私がこのフェイスマスクの成分や効果、そして使用感についてもお伝えしていきたいと思います！
最後まで読まずともこのフェイスマスクが使いたくなりますよ。
気づけば１０年使っていた
冒頭でもお話したとおり約１０年使っています。
使い始めた理由は恐らくですが、「朝の化粧水を時短したい！」
それがフェイスマスクを定期的に始めるきっかけだったと思います。
月に２～３だったのを毎日したら肌も潤うし時短もできるし一石二鳥じゃない？
と本当にそれだけの理由でした。
デイリー使いするため沢山入っていて安価なものをドラッグストアで探していました。
棚の下の方に置いてあったのを今でも覚えています。
なんとなくパッケージでシミ対策と思ってビタミンＣを選びました。
そのときは処方されている成分の知識もなく美白ケアの文字も白くなると思い込んでいました（恥）
パッケージだけを見てアイテムを選ぶことが多かったです。
ずっと運動部。しかも外で活動していたので白いときがなかったです。
なので美白ケアやニキビケアに飛びついていたように思います。
そのときは顎ニキビ（大人ニキビ）も酷かったので本当に何の気なしにビタミンＣにしたように思います。
肌に合っていたようで刺激もなく、ぴりつきや痒くなるような症状もなかったです。
これをずーーーっと使い続けたわけではなく、数か月別のものを使っていたときもあります。
同じドラッグストアの更に安価なものを使ったとき、肌に合わずとても荒れました。
ネットの評価だけを見て購入したマスクもありましたが、シートの薄さや液の量など中々クリアターンエッセンスマスクに勝るものがなく結局は戻っていました。
１０年使ってみての効果
シミ対策できます。そして程よく水分も補給してくれます。
いつでも肌に優しいです。
どんなにゆらいでいても、荒れていてもしみることは一切ないです。
どんなときでも潤いをチャージしてくれていました。
さっぱりしたテクスチャーでべたつきが苦手な方におすすめです。
シートも丈夫ですし、なにより液がたっぷりでたれてくるほどです。
このひたひた成分が日焼け対策を怠っていたころのつけをほどほどに緩和してくれていたのかと感じます。
耳タコだと思うけど、紫外線対策は早ければ早いほど後々自分のためになるよね。
当時はシミもしわもないから想像がつかないんだよね。
３０歳に近づく頃にはこんなところにシミあったっけ？がわんさかでした。
学生の頃は中学～大学までずーーーっと外（部活）で日光をガンガンに浴びていましたし、２０代後半くらいまでご近所へはすっぴんノーメイク。
ＵＶＡもＵＶＢも浴び続け、肌をとても痛めつけていました。
それなのに似た環境にいた友だちよりシミが少なめ。
あるにはあるのですが、はっきりよりうすーいシミがあちらこちらに。
薄くてもれっきとした「日光性色素斑」です。美容クリニックで診断してもらい治療もています。（継続中です。）
これはもうクリアターンエッセンスマスク（ビタミンＣ）を使い続けていたお陰です。
ちなみに私はシミもしわもできやすい肌質です。
遺伝子検査をしているので間違いありません。
遺伝子検査については後々ブログで記事にしたいと思います。
自分の遺伝的なことを知るのは面白いですし、今後の指標になりました。
そんな私がこれくらい？で済んでいるのはシミが出始める５年前からクリアターンエッセンスマスク（ビタミンC）を使い続けたからにほかなりません。
と思うくらいこのアイテムしか継続使用しているものがなかったのです。
他のスキンケア品は使い終われば次のもの、と乗り換えてばかりでした。
今思えばそれも肌には負担だったのかもしれません。
けれどこれだけは使い続けていたので一大事にならなかったのはきっとこのフェイスマスクのおかげだと信じています。
成分と使い方
成分について
L－アスコルビン酸2－グルコシド※、 精製水、1，3－ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、L－テアニン、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、エデト酸二ナトリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム、常水、水酸化ナトリウム、濃グリセリン、メチルパラベン ※；有効成分 無印；その他の成分
引用元：公式ホームページ
医薬部外品
L－アスコルビン酸2－グルコシドが一定量配合されている医薬部外品です。
２つの効果があると言われています。
・メラニン色素合成の抑制
・表皮メラニン色素の分解と排出
ビタミンＣ誘導体の一種であり、光にも熱にも強いです。
ビタミンＣとグルコースにゆっくり分解されることから「持続型ビタミンＣ」と言われています。
メラニン色素の合成を抑制し、分解・排出を促進してしみ・ソバカスを防ぎます。
その働きにより医薬部外品の美白有効成分として承認されています。
使い方について
公式によると
１．洗顔後の清潔な肌に使う
２．マスク使用後、乳液・クリームなどで肌をととのえる
３．化粧水の代わりとして毎日使うとより効果的
概ね同じ使い方をしています。
私の場合、朝のみの使用にしています。
それと「１分～２分」でマスクをはがしています。
はがしたマスクで首やデコルテを優しく拭き取りをしています
ビタミンＣを更に奥へ浸透させるためその上から油溶性（セラミド）の化粧水を使っています
それからミノンアイクリーム→ＭＥの順で重ねています。
年を重ねたせいか、毎日５分～１０分フェイスマスクをするとビニール肌のような状態になったからです。
フェイスマスクも多少は肌への負担になるため毎日の使用に疑問をもちました。
そこから１，２分に変えたところ肌の状態が目に見えて改善されたので、今はそのような使用方法にしました。
肌が強い方も毎日使う場合は時間を短めにしてみてほしいです。
暑い季節は冷蔵庫、寒い季節は常温で使っています。
夏の時期はこの冷パックが最高に気持ちいいです！
全４シリーズ
ピンク（コラーゲン）：ハリ肌ケア
シルバー（トラネキサム酸）：美白＆エイジングケア※医薬部外品
ブルー（ビタミンＣ）：美白ケア※医薬部外品
イエロー（ヒアルロン酸）：うる肌ケア
医薬部外品が２種類。
自分の求めているものを選んでもいいですし、使用感で決めるのもいいと思います。
こんなに種類があったのをこの記事を書いていて知りました！
昔２回ほどコラーゲンを使ったことがあります（ピンク色に惹かれて）。
乾燥が気になる季節になったらヒアルロン酸に変えようかと考えています。
購入場所
・ドラッグストア
・公式オンラインショップ
・楽天やＡｍａｚｏｎ
使い始めた１０年前はドラッグストアでの出会いでした。
楽天で購入したこともありますし、最近だとＡｍａｚｏｎで購入することが増えました。
毎日使うものなので、費用的に続けられるのは有り難いです。
おすすめな人
手軽に毎日フェイスマスクをしたい
化粧水代わりにフェイスマスクを使いたい
シミ対策がしたい
継続できるお値段のものを探している
ビタミンＣ誘導体をスキンケアに取り入れたい
さっぱりしたテクスチャーが好み
上記に当てはまった方はぜひ１度使ってみてください。
シミ対策に有効なフェイスマスクだと思います。
調べたところ２０１１年に発売されているロングセラー商品です！
それだけファンがいると言えるのではないでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
読んでいただいた方の背中を押すきっかけになれたら嬉しいです♪
それではまた別の記事でお会いできるのを楽しみにしています。
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