こんにちばにー!
つい先日、香港ディズニーランドに初上陸しました!
興奮している間に、持参品や日程に旅費、行ってみて感じたこと気をつけたいことを備忘録的に書いています!
どうぞこれからインパする方の参考になればと思います。
もっともっと伝えたいことがあるんだけど、流れを伝えるだけで長くなってしまいました!
パーク編については後日アップします!(アップしました。下のリンクからいけます)
おおよその流れはいいからパークの内容だけ見たいという方は下の記事からどうぞ!
スケジュール~3泊4日~
1日目 | 移動 | 香港航空 10月19日 9:30成田国際空港 T1 出発 10月19日 13:30香港国際空港 T1 到着 エクスプローラーズロッジ宿泊 周辺ホテル散策 |
2日目 | 香港ディズニーランド エクスプローラーズロッジ宿泊 | |
3日目 | 香港ディズニーランド エクスプローラーズロッジ宿泊 | |
4日目 | 移動 | 香港航空 10月22日 9:15香港国際空港 T1 出発 10月22日 14:55成田国際空港 T1 到着 帰宅 |
費用
2人分
航空券(香港航空) | 87,930 | 復路のみ預け荷物オプション追加 |
エクスプローラーズロッジ | 122,893 | 3泊4日(30%オフ適用) 2日目朝食追加 |
2デーチケット | 33,890 | Klook |
ミールバウチャー | 10,716 | Klook |
モーメンタス鑑賞席付き ディナービュッフェ | 21,977 | 公式より事前予約 |
アーリーエントリー | 7,638 | Klook |
合計 | 285,044 |
上記は発前に事前購入していたのものです。
これに交通費や食費、お土産代が別途かかります。
香港航空は機内持ち込み手荷物1人合計2個の7kgまでです。
受託荷物は10kgの制限があります。
持参品の一部
初日の夜用に軽食(重さ的に)を持っていきました。
香港は日本より物価が高いので、到着した日の夜くらいは食費を浮かせたかったのです。(持っていきすぎました。。。)
他には水分物でスキンケア用品やヘアケア用品を100ml以内のパウチに詰め替えて20cm×20cm以内の透明ポーチへ全部詰め込みます。
合計1リットル以内に収めます。(この容量で1リットルになるほうが難しいかも)
シートパックは水分としてカウントされないのでポーチの外でOKです。
ホテルに変換機があるのは知っていましたが、念のため充電器と一緒に持ち込みました。(これが大正解でした。後ほどお話します)
これに着替えを入れておおよそ完成です。
2台のうち重たかったキャリーで5キロほどでした。余裕の搭乗です。
空港にはありましたが、パーク内のショップもアトラクション内にも消毒がなかったです。(全部回ったわけではないのであるのかも?)
外で食べる機会もあったので、衛生的にウエットティッシュを持参するのをおすすめします。
移動方法
行きも帰りもタクシーにしました。
初めての香港ディズニーというのもあって、初日は早くホテルに着いて部屋を満喫したり周辺のホテル散策をしたかったからです。
タクシーで約20分ほどでホテルに到着。費用は178.8HKDくらいでした。
香港のタクシーは荷物をトランクに入れると1個あたり6HKD追加でかかります。
2台あったので12HKDかかっているはずです。
合計で3,500円少々だったと思います。
基本現金でのお支払いになります。
帰りも、朝7時には空港に着いていたかったので、タクシー一択でした。
タクシーに乗車すると目安でこれくらいだよーと書かれた紙をもらいます。(安心しますね)
HK$140と記載されていますが、あくまで目安です。
タクシーは色で分かれていて、走れる地域が違うようです。
タクシー乗り場にいくと香港ディズニーランドの記載がありタクシーの色も書かれている+スタッフの誘導があるのでまず大丈夫です。
初日のホテル散策
チェックインを終え、部屋に荷物を置いて少し落ち着いてから周辺のホテル散策です!
まずはハリウッドホテルへ
マーベルをコンセプトにしたカクテルがあります。
それが飲みたくてきました。
飲みかけですみません。
マーベルカクテルのメニューにノンアルコールとは書いていませんが(あってもソフトドリンク)、ノンアルコールにしてほしいと伝えると嬉しいことに対応してくれます!
テーブルに届けてくれるときに「これはノンアルコールですよ」とキャストさんが教えてくれるので安心です。
次はディズニーランドホテルへ
周辺地図はこのようになっています。
下が海になっていてハリウッドホテルまでは海沿いと言ってもしっかり道が補整されています。
そこを通り、ランドホテルまでは車の走る道路沿いを歩きました。
ランドホテル~エクスプロラーズロッジまではまた海沿いの道を歩いて戻るルートにしました。
舞浜のロビーの方が少しだけ広く感じました。
最後は宿泊先 エクスプローラーズロッジへ
部屋に戻るとバースデーカードとタオルケーキが!!!
パスポートを見て用意してくださるみたいです。
カウンターでは一切言及がなかったです。
素敵なおもてなしに感激です。
缶バッチは記念&自分のお土産になるので嬉しいですね。
持参した軽食を食べ、シャワーを浴びてからもう1つ楽しみにしていた場所へ向かいます♪
ホテル内のカフェでケーキをお持ち帰り
お持ち帰り専用のボックスに入れてくれます。
2階のチャートルームにあります。
他にもミッキーやドナルド、リーナベルのケーキもあります。
パーク内に売っているアイスもここで買うことができます。
ミニーちゃんのケーキは1つ75HKDでした!
2日目、3日目はパークで朝から閉園まで遊びたおす!
【2日目】
アーリーエントリーで9:00にインパしました。
夜はセミビュッフェ付きのモーメンタスを特別エリアで鑑賞です。
【3日目】
7:30からドラゴンウィンドで朝食です。
10:00にインパしました。
モーメンタス鑑賞のために19:30ごろ場所とりをしました。
朝食会場です。
和洋中そろっています。
制限時間は1時間。(短いです。あと15分あればだいぶ違うのに)
席に案内され、時間の書かれた札がテーブルに置かれます。キャラクターが来る場所をそのとき教えてくれます。
キャラクターと写真が撮れます。
誰がくるかはお楽しみです♪
HK$大人328/人
HK$小人(6~11歳)228/人
HK$小人(3~5歳)178/人
※公式からホテルとセットにで予約すると割り引かれて上記の値段になります。
ミニーちゃんの日でした!
カードと引き換えに写真をとることになります。
4日目 家路へ
7時に空港へ着いていなくてはならないため、タクシーを6:45ごろホテルに到着するよう手配しておきました。
ホテルに伝えると手続きをしてくれます。
香港航空の窓口へ行き荷物を預けチェックイン完了です。
スムーズに出国手続きを終えました。
飛行機の時刻も予定通りでした。無事家に到着し3泊4日の旅路完結です。
気をつけるポイント
空港編
香港航空オンラインチェックインのなぞ
Trip.comから予約したのですがそのせいなのか分かりませんが、前日にオンラインチェックインを済ませ送られてきたQRを出国検査の際に読み取らせるとエラーが。
スタッフの方に見せると「香港航空は1度窓口に行かないとなりません。」との回答。
窓口に向かいパスポートを見せチェックインをしてもらいました。(オンラインチェックインはなんだったの?)
ついでに夫と席を隣同士にしてもらえるようお願いするとあっさりOKされました。(オンラインチェックインの際に座席も指定したのですが離れた席しか選べずだったのです)
やはり国際線は(国内線もですが)時間に余裕をもってくることが大切ですね。
2時間半近く前に着いていたので慌てることもなく対応できました。
上記のことがあり帰国する際は最初から窓口へ向かいチェックインと1台だけキャリーを預けました。
なのでこれから香港航空を利用される方は真っすぐ窓口へゴーしましょう。
機内持ち込み手荷物は1人2個の合計7kg、水物は透明バッグに
記載のとおりなのですが、機内に持ち込めるのは2つまでです。
大半の場合、①サブバッグと②キャリー
これで2個となりそれ以上は持ち込めません。
スマホだけならいいですが、それをスマホ専用の小さい斜め掛けのようなバッグにすると3個目のバッグと思われアウトになる場合もあります。
更にその2つを合わせての7kgなので国際線では厳しい基準だと思います。
大体の国際線はLCCでも10kgが多いです。
また最初のほうでもお話したとおりスキンケア用品やヘアケア用品の水物は外から見える透明バッグ(フリーザーバッグなど)に入れます。
荷物検査の際にバッグやキャリーに入れたままにせず、必ず出して検査かごに入れます。
フェイスパックやウエットティッシュなどコットンを介してるものは液体とみなされないようなので、透明バッグに入れなくて大丈夫です。
ただ、たくさん透明バッグに詰めすぎると、荷物検査で止められて中身を確認されます。(夫がされていましたが、問題なしで無事通れました)
水物はあくまで機内持ち込みのときの場合ですので、その際はお気をつけください。
機内持ち込みの場合なるべく軽くしたいですよね。
私はサムソナイトをつかっています。
重量なんと36ℓ入って1.9kgです。
軽くて丈夫で国内海外連れまわしてます!
これは軽食ではないような
機内食と旅程表に記載があったため調べていて別の方のブログでコッペパンのようなものとお水を拝見していました。
まさかこんな立派にしかもデザートとまでついてくるなんて感激です!そしておいしかったです♪
パンとお水だけだと思っていたのでビックリです。
もちろんお酒もありましたよー
2タイプから選べました。
焼売があり最後まで中華を堪能です♪
出入国カード2024年10月17日から不要に
帰国してから知りました。
行く際は調べていましたし、到着してからGoogleで検索をかけると「必要です」とAIに返されました。
入国審査の長蛇の列に並んでる間も、出入国カードを探しましたが見当たらずスタッフさんにはどんどん進めと促され従うがまま。
パスポートを見せ、顔を確認され終了でした。
これで合っているのか不安になりつつも皆さんそうしているので、きっと大丈夫だろうと海外キャッシングに向かいました。
施行が突如だったようで、事前の告知や周知がないなんてことあるんですね。
手続きが簡素化されて、スタッフの負担や私たち旅行客の時間が削減されることがなくなるのは有り難いです♪
キャッシングついでのお話です。
クレジットカードでキャッシングをしました。
窓口で両替するよりもお得です。
ただ、香港国際空港にあったATMで使えたのはVISAとMastercardだけでした。
キャッシングしたのは500HKDで、手数料含めおおよそ10,000円です。
現金を使ったのはタクシーだけです。
それ以外はすべてクレジットカードで支払いをしました。
ディズニーランドとディズニーホテルはAMEXも対応しています。
エクスプローラーズロッジ編
チェックインはパスポートを渡して予約名を伝えればOK
カウンターにてパスポートを求められるので宿泊する人数分を渡します。
予約名を聞かれるので伝えましょう。
朝食の有無を聞かれるので必要であれば日にちと数量を伝えます。
ルームキーを受け取り、キャストさんがホテルの部屋の場所をマップで説明してくれます。
朝食をとる場合、そこの会場も一緒に教えてくれます。
大体5分ちょいでチェックインは終了です。
このときにパスポートで誕生日を確認しているようです。
部屋に戻った時にバースデープレゼントが届いていたときは、とても興奮しました!
歯ブラシ等が入ったアメニティは有料です
チェックインのときに購入するか聞かれます。
使うつもりはありませんでしたが記念になるますし自身へのお土産に即決でした!
金額が40HKD(800円弱)なので迷いもなかったです。
中には大人用歯ブラシ4本
子ども用歯ブラシ2本
歯磨き粉4本
綿棒とコットン、T字カミソリ、シェービングクリーム、
櫛にヘアーキャップが4つ入っていました。
部屋のガウンは短め&はだけやすい
パジャマ用なのか疑問なのですが、ガウンがあります。
袖丈はちょうどいいのですが、裾が膝くらいです。
困ったのが紐でとめるだけなので前がはだけやすいのと、生地のせいか布団と摩擦が大きく寝返りが打ちにくかったです。
できたらハーフパンツか動きやすい長ズボンを持っていくといくのをおすすめします。
写真がこれだけですみません。
粗めの生地でどっしりしています。
右胸元にはエクスプローラーズロッジのロゴが入っています。
部屋にあった変換機は1つ 3つ股の充電器は故障していました
どちらもホテルにあるのは事前情報で把握していました。
ホテルにいる時間は限られていますし、一度にいくつか充電したいタイミングがあるかもしれないと考え(特に寝ているとき)自宅から変換機と充電器を持参しました。
予想通り、変換機は1つなので2つあると別々の場所でも充電ができて快適でした。
それと3つ股のホテル備え付けの充電器は初日こそ充電できたものの超低速。
寝ていた6時間ほど充電していたにも関わらず94%ほどまででした。
更に次の日には何度さしても反応しなくなってしまいました。
そういうこともありますので、変換機と充電器は持っていくのを強くおすすめします。
エアコンは室内ならどこでも利いてます
1日目の気温:30℃
2日目の気温:31℃
3日目の気温:29℃
4日目の気温:不明
加えて多湿で、外を歩くとすぐ汗をかいていました。
室内は冷房がきいていて、ずっといると半袖では寒くなるほどでした。
3日間お掃除が入ってくれていて、エアコンを25℃くらいに設定していたのですが、戻ると22℃や19℃に設定されていて毎度ビックリしました。
シャトルバスは1番乗り場です
ホテルから外に出て、バス乗り場を探してキョロキョロしていると親切なホテルキャストさんが1番乗り場と教えてくれました。
2日間とも1番乗り場しか使用しなかったので2番乗り場はどうなっているのか知りません。。。
時間帯なのか間隔なのか、他のホテルを経由してパークへ行ったのが初日でした。
大きいお土産を購入し1度ホテルに戻ってから再度インパしようと乗ったときはパークへ直行でした。
2日目のバスはパークへ直行でした。
時刻表がQRから見られるのですが、夫が言うにはこれも目安で大雑把なようです。
間隔としては10分ー15分おきに来るので、逃しても焦らず次を待ちましょう。
タクシーで空港へ向かうなら前日までに
タクシーを使って空港へ行くのであれば前日中にフロントへお願いしておきましょう。
初日にフロントで確認したところ、前日にフロントまで依頼してほしいと言われました。
そうすればキャストさんがタクシー会社へ連絡を済ませておいてくれます。
キャリーバッグの重さホテルでも測れます!
荷物の重量制限が気になる方は空港でももちろんできますが、事前に調べておくと空港で慌てずにすみます。
ホテルに入ってすぐ右側のカウンターのキャストさん(恐らく1人か2人しかいない)にお願いすると、別室に通してくれて重さを確認することができます。
チェックインカウンターより手前にあるカウンターです。
ルームキーのお土産はチェックアウトでいただきました
光とスマホの影すみません。
チェックアウトの際になにも言わなくともいただきました。
もし、もらえなさそうな雰囲気でしたら欲しいと伝えましょう。
これも素晴らしい記念品ですよね♪
心遣いに感謝です。
香港ディズニーランド編
アーリーは少し早く入れるけれど通常だとぴったり10時入園でした
初日はアーリーで入りました。
1時間早い9時予定でしたが10分ほど早く開きました♪
翌日は通常の入園でしたが前日のことがあり少し早く開くだろうと「勝手に」予想をたて30分前にはついていたのですが、きっちりオンタイムでした!
アーリーを購入している人がいるんですからそうですよね。
ゲストの時間を守る香港ディズニーランド。。。素敵です!
前の方に並ぶことはできたので10分ほどでインパできました。
なのでそこまで早く行かなくても大丈夫だと思います。
入園まで並んでいるときも近くにトイレがあるので安心しました。
左側に建物があるのですが、そこにありますので、並んでるときにいきたくなったらそこをご利用ください。
他のお店でも買える!は危ないかも
Tシャツや写真立てを購入しようと思い、サイズと値段をそれぞれ確認して時間があるときに買おうと計画していました。
いざ出入口近くの大きめのショップに入るもサイズがない!
写真立てがない!
Tシャツのサイズをキャストさんに尋ねると出ているだけだとの回答でした。
写真立ては他のショップも覗いてみようということになり3店舗ほど回りましたがありませんでした。
そのため最初にその写真立てを見つけたショップに行くとなんと沢山ある!!!
おまけに途中立ち寄った3店舗の中に探していたTシャツのサイズもある!!!
その経験から「欲しい!」と思ったアイテムはその場で買うか、ショップを覚えておくのをおすすめします。
ちなみに人気のショッパー(いわゆるショッピングバッグ)もお店によって在庫と種類が異なるのであったら即買いです。
日本みたく専門店はありません
舞浜は出入口近辺にある程度ショップで文房具、おもちゃ、ファッション、インテリア雑貨、食品系などなど分かていますよね。
香港は分かれていません。
洋服はかろうじてありましたが、それ以外はお店に全部並べてあり、探していく流れです。
お土産の数は日本ほど多くないと思います。
特にお菓子系はとても少なく感じました。
日本のお土産文化って凄まじい。
室内は冷房がキンキンです
アトラクションと店内は冷房がとてもよくきいています。
少し歩いて汗をかいて店内に入るととても気持ちがいいです。
レストランは長居すると少し寒くなったり、料理がすぐ冷めるのでお気をつけください。
駆け足でここまでずらずらと書いてしましました。
みなさまついてこれていますでしょうか?
パークで使ったKlookについてはまた後日お伝えいたします。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
では本日はここまで。
次回のパーク編もお楽しみに♪
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