こんにちばにー！
タイトルのとおり、ＯＮＥ ＢＹ ＫＯＳＥのザ リンクレスＳを２年ぶりくらいに購入して使ってみました。
香りは記憶と直結していますね。
当時を思い出しました。
やはりいい。
なにがよかったのか、成分や効果と共にお話ししていきたいと思います♪
成分について
全成分
ナイアシンアミド※、 精製水、1，3－ブチレングリコール、濃グリセリン、トリ2－エチルヘキサン酸グリセリル、硬化油、水素添加大豆リン脂質、オレイン酸オレイル、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、重質流動イソパラフィン、セトステアリルアルコール、オレイン酸フィトステリル、スクワラン、N－ラウロイル－L－グルタミン酸ジ（コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル）、エタノール、ベヘニルアルコール、メチルポリシロキサン、N－アセチル－L－ヒドロキシプロリン、d－δ－トコフェロール、アスタキサンチンH、ゲットウ葉エキス、コメ胚芽油、トコフェロールニコチン酸エステル、ニーム葉エキス、ブリエラスチン、マヨラナエキス、メドウフォーム油、加水分解コラーゲン末、酵母培養上澄液、天然ビタミンE、2－オクチルドデカノール、N－ステアロイル－N－メチルタウリンナトリウム、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体／イソヘキサデカン／ポリソルベート80、オレイン酸エチル、カルボキシビニルポリマー、トリ（カプリル・カプリン酸）グリセリル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、メチルフェニルポリシロキサン、モノオレイン酸ソルビタン、水酸化ナトリウム、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
※；有効成分 無印；その他の成分
引用元：公式ホームページ
ナイアシンアミドがシワとシミの改善に有効と認められている「医薬部外品」アイテムです。
汎用性の高いナイアシンアミドが有効成分ということで効果としてはとても緩やかかと推測できます。
資生堂の純粋レチノール、ＰＯＬＡのニールワンはいわば攻めのシワ改善。
この両社の効きは割りと即効性を感じますし、有効性試験を行い結果を出しています。
それに対してザ リンクレスＳは有効性試験をしていません。
完全に私見となりますが、マルチな成分であるナイアシンアミドは効果が発揮されるまでとても穏やかであり多くの時間が必要となるからではないかと。
そのため有効性実験を実施するのが難しいのと思われます。
ですが、ナイアシンアミドはシワとシミ、そして抗炎症作用の効果があり、敏感肌にも対応するため幅広い人が扱うことができます。
逆に資生堂とＰＯＬＡは強い（攻めの）成分のため、肌に異常を感じる人もいます。
ザ リンクレスＳはいわば守りのアイテムとなるのです。
私が以前使用していたときはシワ改善だけだったのですが、シミ改善の承認も受けられたのは驚きです。
企業努力を惜しまずしているところにも大変好感がもてます。
保湿成分としては
・ＢＧ
・濃グリセリン
・トリ2－エチルヘキサン酸グリセリル
・水素添加大豆リン脂質
・オレイン酸オレイル
などなど他にも保湿成分が豊富に続き、天然ビタミンＥのような血行促進と抗酸化作用が期待できるものも配合されています。
使ってみて感じた効果
①滑らかに広がる
②保湿効果が高い
③夕方まで乾きにくい
④グリーンフローラルの香りがいい
⑤一度もひりつきやぴりつきを感じない
How to use
夜はレチノールを使用しているため基本的に朝だけです。
肌が弱っているときは朝晩共に使っています。
量としては片側の目元で米１粒大が適量です。
①ブースター
②化粧水
③美容液orザ リンクレスＳ
④乳液orクリーム
公式ではスキンケアの最後となっていますが、ナイアシンアミドは水溶性成分のため、化粧水の後に使用して、そのあと油溶性の乳液やクリームでぐぐっと肌に入り込ませるようにしています。
もちろん、公式どおり最後に使っても効果はあるので自分が続けやすい方法でいきましょう♪
使用している場所は
目元、目尻、まぶた、おでこ、ほうれい線です。
箇所が多いせいか減りが早いです。
購入場所
ドラッグストア等取扱店
公式オンラインストア
楽天市場やＡｍａｚｏｎ
テスターがありましたら、シワとシミ改善までは確かめられませんが、保湿性は肌で感じてみてください。
私は最初公式オンラインストアで購入してその後はポイントが沢山つく日や割引クーポン等がある楽天市場やＡｍａｚｏｎで調達しています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
久しぶりに使ってみてこの高保湿ぶりに驚きつつ、香りに懐かしさを感じました。
バリア機能が低下しているときは朝晩と使用できるところも助かっています。
ぜひ、継続使用してみて肌へのシワとシミ改善を一緒に体感してみましょう！
また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。
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